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○辰砂(Cinnabar) 産地:Almaden,Ciudad Real,Spain
〇自然水銀(Mercury) 産地:Almaden,Ciudad Real,Spain
〇シャタック石ブレス10~11㎜ 限定1本のみの入荷になります。¥36,000
〇合成水晶 在庫がなくなっていた合成水晶が入荷致しました。 ※製造過程に使用される針金が両端に残っています。取り扱いの際はご注意下さい。 ¥1200均一となります。
Q.合成水晶と人工水晶と溶錬水晶の違いは? A.合成水晶と人工水晶は同じものを指します。 これらは溶かした水晶を結晶とて再生したものになります。「JIS(日本工業規格)」では「人工水晶」といい、外国では「Synthetic crystal (合成水晶)」と呼ばれ、日本では宝飾業界は「合成水晶」、水晶産業業界では「人工水晶」ということが多いようです。 溶錬水晶は、溶かした水晶を結晶させずに固め直したもの、いわゆる「ガラス」になります。 ただ、人によってはその単語とその単語があらわす物質の認識にズレがあることが多いので、言い方にこだわるのではなく、①天然水晶、②人工で再結晶させた水晶、③結晶させずに固めたもの(ガラス)、があるという程度の認識でいいと思います。 Q.天然水晶と合成水晶とガラスは鑑別できる? A.出来ます。天然水晶と合成水晶は、硬度、比重、屈折率も同じですが、フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR)を使うことで天然・合成の鑑別ができます。これは赤外光の各波長の強度分布を調べ、データを基に波長のピークを比較する方法であり、この波長のピークが天然と合成では異なります。 肉眼で判断するとなると、顕微鏡でわずかなインクルージョンを探す作業になるので肉眼鑑別は非常に難しい。 ガラスとの鑑別は、熱伝導率や屈折率などが異なるのでそれらをはかることで鑑別できます。 合成水晶は化学や産業で重要な役割を果たしていますが、鉱物の標本分野でも、日本式双晶やユニークな形の群晶などが作られてきており、注目を集めています。 ま た、合成水晶は「天然」か「合成」かの区別はつけられますが、だからといってガラスなどのイミテーション(模造品)のように著しく低い評価はされません。 ですので、もしお手持ちの水晶を鑑別に出し、合成と結果が出ても、がっかりする必要はありませんので今後も大事にしてください。
〇フィルター付き紫外線ライト(365nm) ¥6,800 ※短波と長波の間の365nmの波長です。以前から弊社で取り扱いのある紫外線ライトよりも蛍光の幅が増え、蛍光鉱物の観察がしやすくなっています。 種類によっては短波で蛍光する鉱物もこのライトで蛍光の確認が可能です。
左:今回入荷の紫外線ライト 右:以前から販売しているもの(¥1,400)
〇母岩付きアウイン ↓フィルターなしの紫外線ライト
↓フィルター付き紫外線ライト365nm
〇珪亜鉛鉱 珪亜鉛鉱は短波紫外線ライトにより緑色の蛍光を発する。
↓フィルターなしの紫外線ライト
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〇マンガン方解石
↓フィルターなしの紫外線ライト
↓フィルター付き紫外線ライト365nm
〇ラピス・ラズリ
↓フィルターなしの紫外線ライト
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〇アフガニスタン産 グラノブラスチック・ブルーラインクオーツ グラノブラスチックとは「寄せ木状」という意味です。 炭酸銅などの鉱物が沈殿し、ブルーラインを形成しています。 写真の6点のみ入荷 ![]() ![]() ![]()
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