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○オーム貝化石 学名:Nautiloid (Cymatoceras sp.) 時代:中生代白亜紀前期(約1億年前) 産地Mahajanga, Madagascar オーム貝やアンモナイトは巻き貝だと思っている人が多いですが、イカやタコと同じ頭足類です。ア
ンモナイトは白亜紀後期に地球上から姿を消してしまいましたがオーム貝は現在も生息しています。1億年前から全く姿を変えていない生物の一つで、生きた化
石と呼ばれています。外観がオームの嘴(くちばし)に似ていることからこの和名が付けられたと言われています。学名はNautiloid(水夫、船舶を意味するギリシャ語)でオームとは関係ありません。英語のNautilusは米国の原子力潜水艦の名前にも採用されています。 アンモナイトの化石は市場にあふれるほど出回っていますが、オーム貝の化石はあまり出回りません。発見数が少ないためだと考えられます。 この機会にぜひオーム貝の化石を入手して、アンモナイトとの違いを調べてみませんか。実物を観察するのが一番近道です。専門的には切断して内部の構造を調べる必要がありますが。
○オーム貝(A-1) ¥1,200 35*28*23㎜ 26g
○オーム貝(A-2) ¥1,700 42*32*28㎜ 41g
○オーム貝(A-3) ¥3,500 55*43*35mm 91g
○オーム貝(A-4) ¥3,900 56*43*35mm 97g
○オーム貝(A-5) ¥6,300 68*55*42mm 155g
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