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(3)【NWA869 (Northwest Africa 869)】 登録名:NWA869(NWA787, NWA910など多くコンドライトも同じものと考えられています) 2000年にAlgeria, Tindouf近
郊で発見された隕石で地球への落下年月は不明。コンドリュールと自然鉄、まれに炭素でできていて角礫岩の一種です。これまでに3トン以上が回収されてお
り、世界の隕石市場に出回っています。隕石に含まれているケイ酸塩鉱物の集合でアル丸い粒(コンドリュール)が大変はっきりと確認できるために磨いてアク
セサリーに使われています。 お申し込みは1gから40g位まで各サイズがあります。\250/g。 ご希望の重量をご指定下さい。ただし、4g以下の隕石をご希望の場合は複数個での見積もりになります。 (例:1gをご希望の場合数個を組み合わせて合計4gになるように調節します)
NWA869は一応コンドライトに分類されていますが、写真からもわかるように切断面に黒い部分があります(当然 その部分が含まれていないものもありますが)。これは炭素質隕石(Carbonaceous)の特色で、この隕石が宇宙空間で成長したときに自然鉄やコン ドリュールと共に炭素質隕石(?)も取り込んだものと考えられています。クエスチョンマークがついているのはまだ学術的に結論が出ていないためで、今後の 研究が待たれます。切断したものをご希望の方は写真の重量をご指定下さい。 売り切れ
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